第30回関門海峡花火大会2017日程場所と地元穴場情報

今年も第30回関門海峡花火大会2017が開催されます。

第30回関門海峡花火大会2017は毎年8月に行われる、北九州市民と下関市が合同でそれぞれ海峡を挟んで6500発ずつ打ち上げる花火イベントです。

近隣のホテルも1年前から予約が取れず九州山口エリアのイベントとしては最大級の物となっています。
そんな第30回関門海峡花火大会2017の日程場所と地元民しかしらない穴場情報をお知らせします。

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第30回関門海峡花火大会2017日程は?


それでは第30回関門海峡花火大会2017の気になる日程からお知らせします。

第30回関門海峡花火大会2017
開催日 :2017年8月12日(土)
開催時刻:19:45~
小雨なら決行ですが、※荒天時は中止

第30回関門海峡花火大会2017の規模は?

第30回関門海峡花火大会2017は約13,000発の花火が上がります。
下関側と門司側でそれぞれ6,500発づつあげられるのですが所要時間はなんと50分間です。

13,000発の花火がたったの50分で上がるのですから、1秒で4発強です。
つまり50分間花火が上がりっぱなしです。

考えたらものすごい花火大会ですね。

こんな花火大会なので人出でも多く例年115万人以上。
北九州市全員分以上の人出です。

第30回関門海峡花火大会2017の場所はどこ?

下関側:山口県下関市唐戸あるかぽーと地区および22号岸壁周辺

門司側:福岡県北九州市門司区西海岸埋立地(JR門司港駅そば)

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第30回関門海峡花火大会2017に車で行くには?

下関側

西日本宇佐美 2号下関インター
〒751-0818 山口県下関市卸新町13−5

南方向に国道2号線を進む
350 m

右方向へ進んで 県道57号線 を進む
1.1 km

右方向へ進んで 県道57号線 を進む
1.2 km

左側 2 車線を使用して左折し、そのまま 県道57号線 を進む
1.3 km

唐戸(交差点) で斜め左に折れる
目的地は前方左側です
110 m
モスバーガー あるかぽーと唐戸店

門司側
・JR門司港駅近辺

門司インターチェンジ
セブン−イレブン 新門司インター店
〒800-0112 福岡県北九州市門司区大字畑188−8

県道25号線 から 2 まで行く
12 分(7.9 km)

国道198号線 まで 県道25号線 を進む
3 分(800 m)

桟橋通り(交差点)を直進して、そのまま国道198号線へ進む
1 分(170 m)

目的地まで行く
41 秒(85 m)
門司港駅

第30回関門海峡花火大会2017駐車場は?


駐車場は門司側、下関側両方ありますが、なにしろ115万人の人出なのでおすすめしません。
毎年長い渋滞の列で身動きが取れない状態です。

第30回関門海峡花火大会2017に最寄り駅は?

下関側
・JR下関駅
JR下関駅から徒歩約15分

門司側
・JR門司港駅
JR門司港駅から徒歩約5分

第30回関門海峡花火大会2017の有料席は?

第30回関門海峡花火大会2017の有料席はバラエティに富んでいます。

なぜかと言うと関門海峡花火大会は門司側と下関側で6500発ずつ花火をあげますので当然門司側と下関側に有料席が設定されています。

したがって、主催も違えば料金も異なりますのでしっかり注意が必要です。

第30回関門海峡花火大会2017の下関側有料席

下関側有料席は「あるかぽーと」「22号岸壁」の二種類があります。

有料チャリティ席

1.一般入場料  500円(1人)
2.特別観覧席 1,000円(1人/小学生以上)

椅子席については指定ではなくすべて先着順です。

問い合せ:一般財団法人 下関21世紀協会 083-223-2001

第30回関門海峡花火大会2017の門司側有料席

下関側有料席は門司港近くの大会本部前にあり絶好のロケーションです。

有料協賛金席

1.協賛金 1口5,000円でイス1脚、新聞に氏名を掲載

2.特別協賛金 1口12,000円5人分の桟敷席

3.特別協賛金(S席)1口15,000円5人分の桟敷席(最前列)

4.ペア席 1口7,000円二人で座れるペア椅子席1脚

5.環境整備協力席A 1口1,000円

6.環境整備協力席B 1口500円

環境整備協力席については指定席はありません。
エリア内での自由観覧です。

問い合せ:海峡花火大会実行委員会門司 093-331-8781

第30回関門海峡花火大会2017が雨天の時は?

小雨なら決行ですが、※荒天時は中止

第30回関門海峡花火大会2017トイレは?


会場内に仮設トイレが多数設置されていますので問題ありません。

第30回関門海峡花火大会2017穴場情報

実は第30回関門海峡花火大会2017には多数の穴場ポイントが存在します。
それを一つ一つ解説していきますね。

第30回関門海峡花火大会2017穴場情報①

巌流島

巌流島は武蔵と小次郎が決闘をした場所としてあまりにも有名ですね。
ここは迫力ある花火を見られる穴場スポットです。

巌流島へは下関港、門司港それぞれから定期連絡船が出ています。
でもでも花火大会当日は彦島の江の浦桟橋から出ている巌流島渡船(森造船)さんがおすすめです。

何故かと言うと定期連絡船は最終便が17:15です。

花火の終了がどんなに遅くなっても対応してくださるのがおすすめポイントです。
巌流島に取り残されて一泊なんて洒落になりませんね。

巌流島渡船は料金は往復1500円、事前予約による渡船のみ。12人乗り。
お問合せ:森造船 0832-66-1009

巌流島では家族でバーベキューを楽しむグループもいるようです、花火の楽しみ方も広がりますね。

第30回関門海峡花火大会2017穴場情報②

下関市立しものせき水族館

海響館といったほうがわかりやすいかもしれません。

海響館は打ち上げ会場に面している水族館。
全面ガラス張りの冷房が利いた管内からみる花火は快適そのものですよ。
でも地元の人はよく知ってますから、場所キープがんばってくださいね。
それと車で行くと大渋滞に巻き込まれます。
駐車場もすぐ満車になりますので車なら早めに。

関門海峡花火大会のある8月12日(土)のみ18時~23時(最終入館 22時30分)

第30回関門海峡花火大会2017穴場情報③

ノーフォーク広場

ノーフォーク広場は門司側と下関側の花火を両方共見ることができるスポットです。

少々離れているため花火は若干小さく見えるものの花火自体はとてもきれいに見える上逆に離れているので破裂音も静かです。
お子さん連れにぴったりな場所と言えます。

第30回関門海峡花火大会2017穴場情報その他

他にも風師山の展望広場、片上海岸、九州鉄道記念館の西駐車場、めかりパーキングエリア等ビュースポットはたくさんありますが、最近はかなり浸透しているようです。
上記の3つのポイントはまだ比較的空いているのではないかと思います。

第30回関門海峡花火大会2017開催情報まとめ

開催場所:下関会場:下関市唐戸あるかぽーと地区周辺
門司会場:門司区西海岸周辺
開催日 :2017年08月13日 (日)
開催時刻:19:50~
雨天決行(荒天時(風速10m/秒以上)は中止)

問い合せ:一般財団法人 下関21世紀協会 083-223-2001
問い合せ:関門海峡花火大会実行委員会門司 093-331-8781

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