昔はwi-fiは無線LANといって、デスクトップパソコンに子機をつけて無線化していたのですが、最近はスマホやタブレットが一般的になってきました。
光回線等を介してプロバイダ契約をしている場合はついでにwi-fiをといったケースが増えているようですね。
もちろん高性能な機種がいいに決まっていますが、価格で決めたいのか性能重視なのかでおのずと決まってきます。
そこでwi-fiルーターの戸建てに最適なおすすめ機種をご紹介します。
目次
- 1 戸建に最適なwi-fiルーターおすすめ機種
- 2 戸建ルーターおすすめの8台
- 2.1 バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WXR-1750DHP2
- 2.2 ティーピーリンク(TP-Link) Archer C50
- 2.3 ネットギア(NETGEAR) Nighthawk X8 R8500-100JPS
- 2.4 エイスース(ASUS) RT-AC65U
- 2.5 バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WXR-2533DHP2
- 2.6 エレコム(ELECOM) Wi-Fiルーター WRC-1167FEBK2-E
- 2.7 I-O DATA WN-G300R3
- 2.8 バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4
- 3 wi-fiルーターのおすすめ機種!戸建てに最適な8選まとめ
戸建に最適なwi-fiルーターおすすめ機種
戸建てと言っても平屋、2階建て、3階建てではルーターも違うと思うのですが実際ハイエンドモデルをチョイスするか、そこそこの機能+拡張するか迷いますね。
ただハイエンドモデルはそれなりのお値段なので、単体で十分機能すればそれでも良いのでしょうが、スタンダードモデルで足りなければルーター+wi-fi中継器という構成もありですね。
でも最新のwi-fiルーターは低価格でも高性能な機種がそろっています。
しかしそこそこの値段になると動画もゲームもストレスなく楽しめる機種があります。
ご自分のニーズにあったものを見極めるのに参考にしてください。
戸建ルーターおすすめの8台
価格も性能も様々ですが、2階建て、3階建て対応の機種を選んでいます。
ご自分の環境に合うルーターがあるかどうか。
参考にしてください。
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バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WXR-1750DHP2
出典:http://buffalo.jp
3階建て対応
参考価格 10,180円
3本のアンテナが特徴のAirStation HighPower Giga WXR-1750DHP2ですが、このアンテナが重要で平屋で広い家は縦にアンテナを扇型に開くと電波が広く広がり、戸建てで三階建てならアンテナを横のして扇型に開くと縦方向に電波が広がるので、戸建ての場合はオールマイティに活躍してくれる機種となっています。
また、新しい通信規格11acは、従来の11n比2.8倍の転送速度でいままではもっさりとした感覚のwi-fi通信が見違えるようになります。
もし、パソコンに11n規格などの子機を使用していても旧規格に対応しているので買い替えは必要ありません。
また以前ご紹介した「AOSS2」も搭載しているので、PCがなくてもプロバイダの設定からwi-fi通信まで、スマホで完結できますよ。
ティーピーリンク(TP-Link) Archer C50
出典:http://www.tp-link.com
3階建て対応
参考価格 3,700円
ティーピーリンク(TP-Link) Archer C50は部屋が広い戸建て向きです。
特に障害物当がなければ、三階建てでも電波が届くスグレモノですっきりしたリビングに設置すれば家中wi-fiが楽しめますよ。
とくに優れているのは
友達が来たときに安全なwi-fiを提供する機能である
「ゲストネットワーク」
お子さんに有害なサイトにアクセスできないように設定できる
「ペアレンタルコントロール」があるところです。
びっくりするのはメーカー3年保証です。
ルーターなどは安価なので量販店の長期保証もつかないものが多いので概ね1年保証になるのですが、メーカー保証なので更に安心ですね。
この価格でこの機能は素晴らしいですね。
ネットギア(NETGEAR) Nighthawk X8 R8500-100JPS
出典:https://www.netgear.jp
3階建て対応
参考価格 32,500円
ネットや動画を見るだけならここまで高性能のルーターは必要ありません。
ゲームや高解像度動画をみる人向けです。
お値段もそれなりですが、家庭用としてはこれ以上ない性能で最大5.3Gbpsの高速転送が可能です。
これは5GHz帯と2.4GHz帯を同時に使用できるようになっていて、高速転送を実現しているというわけです。
それに加えて、このルーターにはHDDを接続できて、外出先でインターネット上からデータをタブレットやPC、スマホで視聴できるという点です。
このルーターもメーカー3年保証です。
エイスース(ASUS) RT-AC65U
出典:https://www.asus.com
3階建て対応
参考価格 9,700円
エイスース RT-AC65Uはセキュリティ性能が高いルーターです。
AiProtection(不正アクセス防止機能)やペアレンタルコントロール(ネットワークの接続可能時間制限機能)があります。
ご家族で使うスタンダード機と言っていいでしょう。
また、11ac対応アンテナで高速通信も可能です。
ただ、エイスースは口コミなどでも評価が真っ二つに分かれています。
「ホームネットワークセキュリティがしっかり」していて目からうろこが取れたというう意見があると思えば、「最新ファームウエアを使用すると不具合が起こる」、「サポートの係員がちんぷんかんぷんな対応」だったとか。
サポートについてはPCを購入した時の経験談ですが、Dsub15ピンケーブルを利用してデイスプレイが10%くらいの確立で認識しないので問い合わせたところ、HDMIケーブルに変えてみてくれと言われました。
とりあえず変えてみると認識しない不具合は解消しましたが、Dsub15ピンケーブル使用時の不具合は解消されません。
この対応ではメーカーとして若干サポート体制に問題があるかもしれませんね。
全否定するつもりはありませんが、そういった声もあるといった認識で選択してください。
バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WXR-2533DHP2
出典:http://buffalo.jp
3階建て対応
参考価格 18,750円
バッファロのAirStation HighPower Giga WXR-2533DHP2は家庭用では最高機種といってよいでしょう。
価格は高いですが、中堅機2台で親機、子機として使うよりも1台で賄えます。
アンテナが4本で向きを決めるのが迷うところですが、飛ばしたい方向に垂直にアンテナを向ければ乾度良好のようです。
また、4本のうち複数本向ければ感度が良くなるというものでもな異様です。
したがって、4本のアンテナを広範囲になるようセットアップしたほうがよさそうです。
おおむね良好ですが、わずかにつながらい、不安定になるなどの感想もありますので注意も必要です。
このルーターはUSB経由で接続すれば、簡単な設定でNAS(共有HDD)として利用できます。
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エレコム(ELECOM) Wi-Fiルーター WRC-1167FEBK2-E
出典:http://www2.elecom.co.jp
2階建て対応
参考価格 3,300円
1G通信のルーターとしては値段の割に性能が良いルーターです。
セットアップも簡単、遠いと若干電波が届きにくいようですが、平屋なら十分。
ランプがすごく明るいので、夜はなんとなく邪魔ですが目立たない場所に置けばOKです。
I-O DATA WN-G300R3
出典:http://www.iodata.jp
2階建て対応
参考価格 2,800円
価格は激安、性能は申し分ないくらいのルーターです。
口コミではすぐつながらないなど設定が若干複雑そうですが、せっかくの激安なのでアクセスポイントで使うというのもアリです。
ただアクセスポイントで使う場合はルーターの設定画面から「アクセスポイントモード 」に変更しなければなりませんので注意が必要です。
バッファロー(BUFFALO) AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4
出典:http://buffalo.jp
参考価格 4,500円
2階建て対応
旧機種では障害物や距離によって電波がロスしていました。
これは電波を周りにまんべんなく放出していたため弱い電波が同心円状に広がっていくためスマホやパソコンはその薄い電波でwi-fi通信をするからです。
このwi-fiルーターはビームフォーミング機能を搭載しています。
これは電波を受信する子機(スマホやパソコン)を判別して、その子機に向けて電波をピンポイントに向ける機能です。
これにより、家のどこにいても十分な強さでwi-fi通信ができるようになりました。
wi-fiルーターのおすすめ機種!戸建てに最適な8選まとめ
いかがでしたか、wi-fiルーターのおすすめ機種!戸建てに最適な8選としてご紹介しましたが、選ぶコツは自宅の広さより少し性能が良い機種を選ぶことです。
是非参考にしてください。
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