こんにちはまんぷく丸です。
今回はカレーです。
福岡県大野城市にある「カレーショップアバシ春日原本店」です。
カレーとは言っても、インドで修業した外国人シェフが作る本場のカレーです。
カレーだけではなくタンドール料理もあり家庭料理では再現できないプロの味です。
スポンサーリンク
目次
インド料理らしい色合いの店
店に近づいていくと黄色の看板に黒で「カレーの店」赤で「アバシ」と書いてあります。
老炉から入ってすぐの看板も同じですが、こちらは看板の下にメニューがあります。
もうこのへんですでにスパイシーな香りが漂っています。
とにかくアジアンテイストにこだわった店内
鉛筆状の玄関を入るといかにもインド料理が出てきますという雰囲気です。
像をモチーフにしたトレードマークもアジアンテイストにあふれていました。
大きな窓から明るい光がさしてきてとっても解放感があるホールのような店内にはアバシのロゴをあしらったタペストリーや小さいカーペットが飾られています。
全てテーブル席で50名利用できます。
テーブルにはランチョンマットとカトラリーボックス(ナイフ、スプーン入れ)がセットされています。
カレー専門ならではのメニューラインナップ
さすが専門店、カレーだけでなくタンドリー料理もたくさんあります。
ランチは12種類あり、どれも個性的でおいしそうなんですが、やはり博多の店ですね。
目を引いたのは、博多名物明太子とのコラボ めんたいチーズナンのランチ
これは日替わりカレー2種類をめんたいチーズナンでいただくランチです。
もう一つ気になる料理がハーフめんたいチーズナンとハーフライスランチ。
これは博多名物明太子とのコラボ めんたいチーズナンのランチのハーフ版です。
あれ?っと思ったのはどちらも同じ920円
なにか理由があるのかしらん?
タンドリーチキンカレーライスをチョイス
タンドリーチキンに興味があったので迷わずこれに決めました。
出てきたタンドリーチキンカレーライスはおうど色のカレールーに黄色いライス、具はごろごろしたジャガイモと乱切りのなすです、黄色いライスの上にタンドリーチキンのもも肉がカリッと焼きあげられて鎮座しています。
それにしてもチキンがすごい迫力です。
タンドリーチキンをがっつりいただきます
さて、どこから食べようか。
やっぱりカレールーを少し味見してみましょ。
おー、これは家庭のカレーとは違う味(当たり前ですよね)
おいしい←毎回これしか言ってない気がする
スパイスが複雑です、おいしいけど複雑すぎて説明できません。
じゃあ、カレーはおいといて(おい)
タンドリーチキンをがっつりいただきます、ガブ!
カリッとしています、なんというか唐揚げみたいな感じですが日本的な味噌醤油的な味は全くしません。
ほんのり塩味で甘くてまろやかな感じです。
香辛料が効いていてとてもスパイシーです。
カレールーにもライスにもあいます。
がっつりいただいて満足。
ごちそうさまでした。
スポンサーリンク
お店情報
「カレー料理専門店 アバシ春日本店」
福岡県大野城市錦町4-1-2
TEL092-587-7222
営業時間
11:00~22:30(ラストオーダー22:00)
店休日:年中無休
クレジットカード不可
あとがき
従業員もインド系の方のようで、店内はエキゾチックな雰囲気です。
同じカレーを食べるならこんな雰囲気だと、旅行に行った気分で食べられますね。
スポンサーリンク