だれでも簡単にお店で売ってるようなおいしい味付けゆでたまごを作る方法

こんにちは、まんぷくまるです。

あなたは、ラーメン屋さんで味付けたまご注文しますか?
まんぷくまるは結構な頻度で注文します。
まんぷくまるはおでんも好きで、もちろんたまごはマストバイな一品です。

味付けたまごとおでんのたまごの違いは黄身の固まり方ですよね。

まんぷくまるはおでんのたまごのように黄身が固まっているより、少し半熟の茹で加減が好きです。
そこで自分でゆでたまごの火加減を調整して、試行錯誤の結果やっと良い感じのゆでたまごができましたので

だれでも簡単にお店で売ってるようなおいしい味付けゆでたまごを作る方法

をお知らせします。

だれでも簡単にお店で売ってるようなおいしい味付けゆでたまごを作る方法

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用意するもの

・生たまご
・画鋲
・ボールに水
・キッチンタオル
・小さめのボール
・スーパーで無料でもらえる、生野菜とかを入れるビニール袋
・めんつゆ(ストレートでも濃縮でもOK)

作り方

1.まず大きめの鍋にお湯を沸騰させます。

2.1.をやってる間にたまごの底の部分に画鋲で穴を開けます。

穴あけのコツ

※底の部分とはたまごの尖ってない方です。

※刺すときはたまごを手で包み込んで利き手で画鋲を持って、押し込むようなイメージで。
※画鋲は奥まで差し込んでください、たまごの薄皮にも穴を開けるイメージで。

※割れるかも・・・って思うけどぜんぜん大丈夫です。


3.2.で穴を開けた生卵を1.の沸騰鍋に投入します。
※沸騰したまま投入します、火を弱めたりしないでください。
※穴を開けたところからちゅるっと白身が出ることもありますがすぐに止まるのであわてないで。

4.沸騰鍋に投入したら、S玉、M玉なら沸騰したまま6分30秒、L玉なら7分待ちます。
※↑これがキモです、キッチンタイマーで正確に計ってくださいね~。

5.時間が来たら水を張ったボールで冷やして熱を取ります。
※2~3分待ちます、冷水がぬるま湯くらいの温度になりますよ。

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6.殻をむいていきます。
2.で穴を開けているので殻を剥くのが簡単です。
※薄皮に穴を開けているので薄皮と白身の間に隙間ができています。

※この段階でゆでたまごを割ると白身はしっかりしているけど黄身がとろ~り半熟のゆでたまごになっています。
家庭で作るうどんやラーメンのトッピングにいいですよ。
小さいお子さんもテンションが上がります。

ここから味付けたまごゾーンです

7.6.で殻をむいたゆでたまごの水気をキッチンタオルで取ります。

8.7.のゆでたまごをビニール袋に入れてめんつゆをたまごが半分隠れるくらいに入れます。

9.ビニール袋の空気をなるべく抜いて、ビニール袋の先端を縛ります。

10.小さめのボールにビニール袋ごと入れて冷蔵庫で冷やします。

11.半日くらい経ったら一度ビニール袋のたまごをひっくり返してまんべんなくめんつゆに浸るように調整します。

12.まる1日経てば食べごろです。

あと1品にちょうどいい

おかずに1品足したり、麺類のトッピングや冬場はお弁当のおかずにもなります。
おやつ代わりでもいいですよ。

穴開けていいんですか?

いいんです!
コレは時短のためと、皮むきが簡単になる効果があるんです。
穴あけないと卵の殻にヒビが入って中身が出る恐れがあります。
また、穴あけないと火加減がすごく微妙になりますので怖がらずに穴は開けてくださいね。

あとがき

まんべんなくめんつゆに浸そうと思ってもなかなかうまくいきません。
大体はまだらになりますが、味はしっかりついていて美味しいですよ。
ぜひやってみてください。

※人の話をちゃんと聞いてなくて水から6分30秒で作った方がいました。
うす~いほぼ生の温泉卵ができあがりました。

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