こんにちはまんぷく丸です。
今回はまいう~漫遊記で見た小倉マダムオススメの店です。
小倉マダムのオススメの店なのですが・・・
本人に聞いてはいけない
写真を頼りに探すという
なんともじれったい企画なんです。
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目次
小倉のうまい店は小倉マダムに聞け
なんともじれったい企画なのですが、小倉マダムの良い店情報はハンパなく普段使いの店から特別な日に行きたい名店までどの店も納得の絶品料理がいただけます。
とっても楽しみですね。
映画館「小倉昭和館」館長樋口智巳さんのオススメ
・・・とフリップが出てきましたが全部写真です。
1件目のおすすめしてくれたのは映画館「小倉昭和館」館長樋口智巳さん
オススメポイントは麺類もおいしいけど、おまかせ定食がおいしい店だそうです。
今日は午後もしっかり頑張りたいなという時にランチに行くということです。
写真だけと言いつつ旦過市場を抜けて少ししたらあっさり見つかりました。
中華料理の老舗大福軒です
創業50年安定した味で地元で愛されてきました。
お昼は近隣のサラリーマンやOLで賑わう人気店です。
安くてボリュームがある中華でスタミナを浸けています。
大福軒
北九州市小倉北区馬借1丁目
093-551-7393
一番人気は「小倉昭和館」館長樋口智巳さんのオススメのおまかせ定食。
ランチのみでメインの惣菜が2品ついたボリュームたっぷりの定食です。
今回はおまかせの中でも特に人気の品を2品出していただきました。
出典:大人なTV公式HP
酢豚(810円)と手羽先の唐揚げ四川風(810円)です
酢豚はサクサクに揚がった豚肉と甘酢が絶品のようです。
手羽先の唐揚げは四川風のピリ辛仕上げです。
あまからのタレに山椒が効いています。
ここでパパイヤさんが店長に大福軒の店名の由来を聞くとおじいちゃんがラーメン屋をしていたときからの店名だとのことでした。
それをきいてパパイヤさんが悪ノリして店長に。
「だってしょうがないじゃないか」って言ってみてくれませんか。
店長もなかなかノリが良くて、えなりかずきさんにかなり寄せてやってくれました。
幸楽じゃないのに結構手慣れてますよ、店長。
実は大福軒にはもう一つ人気メニューが
それは中華肉飯です。
創業者のおじいちゃんが考案した中華肉飯は豚肉とニラと生姜を炒め、あつあつのご飯に豪快に乗せていただくガッツリ食べたいときに嬉しい丼です。
ここで相田翔子さんがにんにくと・・・と言いかけた時店長がすかさず
「いやにんにくは入ってない・・・」
相田翔子さんもすかさず「生姜ですね」となかったことにしようとしています。
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「旦過うどん」女将水上桂子さんのオススメ
今度は旦過うどんの名物女将水上桂子さんのオススメの店です。
お店のポイントはランチに凝った料理がある。
美味しくてオシャレで女性位に人気。
二軒目はなんとバリオスという洋服屋さんの地下
バリオスカフェです。
バリオスカフェはバリオスのオーナーが料理好きということで地下をとうとうカフェにしたということでした。
バリオスカフェ
小倉北区魚町1丁目
TEL:093-522-0212
出て来るこだわりの3つのメニュー
パパイヤさんが頂いたのは
オススメの豆乳担々麺(オイルおむすびつき)800円
パクチーがたっぷりはいっています。
出典:大人なTV公式HP
特徴は豆乳のまろやかさにグルテンフリーのこんにゃく麺。
カロリーを気にする人には最適かもしれないですね。
お店のコンセプトとして良いオイルを使っているので担々麺セットの中の何処かに使いたくてオイルおむすびになったそうですよ。
チキンとぶどうのロースト(パン・サラダ付き)900円
塩コショウで味付けされたチキンにぶどうの甘さが不思議と合う、店長の創作料理です。
一精さんは
アボカドトースト800円
アボカドのペーストがたっぷり山盛り乗っています。
トッピングのナッツが食感を替えてくれて楽しそうです。
食べる時のサクッという音でこんがりと焼き目がついているのがわかりますね。
「邦楽の店渡辺」店主安蘇さんのオススメ
閑静な住宅街にある店で
一つ一つの料理にお出汁を替えていて、ホットするような味で勉強になりますとの事。
今度はちょっとずるしてタクシーで目的地へ。
タクシーの運転手さんが道を間違えた下りた先で迷ったもののスタッフとロケ者を発見してなんとか到着。
閑静な住宅街の和食の店
三軒目は小倉の小文字焼きが行こなわれる小文字山の麓で三年前から営業している
和食の店小文字久芽乃です。
小文字二丁目の信号からまっすぐ上がると到着します。
小文字久芽乃
北九州市小倉北区小文字1丁目
TEL093-531-2181※要予約
懐石を中心とした和食が楽しめる店です。
予約制なので注意が必要ですね。
お昼のオススメ料理
こちらではお昼のオススメ料理を出してくださいます。
相田翔子さんは季節の松花堂弁当2,500円です。
出典:大人なTV公式HP
みんなが蓋を開けるのを待っている中、サイドについている茶碗蒸しの蓋を開けるボケを炸裂させた後、いよいよメインの蓋をあけると、エビや刺し身サラダに煮物が色鮮やかに詰まっていました。
一同、きれい・・・と目を見張っています。
懐石の料理をつめた一品です。
パパイヤさんと一精さんには久芽乃御膳1,620円です。
手頃な値段ですが、十分な品数で久芽乃の味をお得に堪能できるサービスランチです。
久芽乃の名物料理
3500円からのコースにだされる肉料理豚の角煮です。
圧力鍋などは使わず二日間じっくり煮込んで造ります。
出された角煮は肉厚ですが揺らすとプルプルしています。
出汁が染み込んでてりてりです。
これはまいう~などでは表現できないでしょう。
しかし、テレビなのでパパイヤさんのまいう~でました。
店長も待っているようでした。
食べている画では箸で崩れているようで、ホロホロ加減がわかります。
柔らかいに違いないですね。
この角煮は二日間煮込む際に脂を除くためまったくおもさを感じないそうですよ。
羨ましいオーナーのご家族
こちらではご家族がオーナーと奥さんと娘さんの3人家族だそうでいつも晩御飯が一流和食になるそうです、ちなみに前日の夕食は桜えびの雑炊だったそうです。
舌が肥えてしまって他で食事ができるのか心配になりますね。
でも羨ましい。
出演者
パパイヤ鈴木
出典:大人なTV公式HP
藤本 一精
出典:大人なTV公式HP
相田 翔子
出典:大人なTV公式HP
あとがき
今回小倉の名店でしたがマダムオススメといってもそんなに超高給でもなく、入りやすい店が多かったですね。
価格もそこそこリーズナブルです。
小倉に行ったらぜひ寄りたいと思います。
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